すまいるーむで異学年交流
2019年10月2日 13時34分お昼前から雨が降り出し、今日は運動場で遊ぶことができませんでした。昨年度から行っている「すまいるーむ」を活用した昼休みの遊びが行われていました。運動場が使えない日にだけ、お絵かき・カルタ・ぬり絵・折り紙など、備え付けられている道具で、いろいろな学年の子どもたちが遊んでいます。
「すまいるーむ」を活用することで、人権尊重の視点に立った環境づくりの一貫として、人間関係を深め、創造する喜びを味わい、安心して生活することのできる場づくりにすることをねらいとしています。
1年生に折り紙の折り方を教えてあげる5年生。こまを回す1年生を優しく見守る6年生。すてきな光景がたくさん見られました。
みんながそれぞれの教室に帰った後、後片付けの確認をし、できていないものを最後まできちんと片付けていた児童会の2人。
すまいるーむでの異学年交流で、子どもたちの心が育っていってほしいです。