今日の児童朝会は、新旧児童会役員の交代式をオンラインで行いました。最初に旧役員が1年間を振り返っての反省と新役員に望むこと等を話しました。その後、新役員が「挨拶ができ、笑顔いっぱいの学校にしたい」「挑戦できる学校にしたい」「堂々と意見が言える学校にしたい」等の決意表明を行いました。本校の課題を少しでも解決できるように、全校児童が協力してよりよい平城小学校にしていきましょう。










最後に校長先生が、
「旧役員さんは、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた中、自分たちで考え工夫した児童会役員として経験を中学校で生かしてほしい。」
「新役員さんは、とてもやる気を感じる決意表明だった。全校の皆さんは、児童会役員が6人から4人に減った分、みんなで協力して役員さんを支えてほしい。」
という話をしました。新役員の活躍に期待します!


今日で全校児童出席・欠席ゼロの日が10日になりました。前回の欠席ゼロの日が1月23日だったので、1か月ぶりです。寒暖差が激しく、体調を崩しやすい時期ですが、光っ子は全員元気に登校できました卒業式まで約1か月ですが、欠席ゼロの日を増やしていきましょう


卒業生への色紙作り
児童朝会の時間に1~5年生は、お世話になったファミリーの6年生にメッセージを書きました。最高学年となる5年生が、きちんと指示を出してリードしてくれました。






気持ちの良い青空に1年生が作った凧があがりました
今日の風はちょっといじわるで、あちらこちらに吹く向きが変わり、子どもたちは風を求めて右往左往そして、やっぱり糸が絡まって、先生たちは糸をほどくためにこれまた右往左往しかし、みんなで助け合う姿も見られた楽しい凧あげとなりました。




お昼休みには、チューリップやブロッコリーのお世話をしている子たちがいます。ブロッコリーを金曜日に持ち帰った子たちの中には、自分で調理をした子もいました。また、シチューにしてもらった子は「とってもおいしかった」と話していました。土・日の間にブロッコリーは大きくなっています。今週中には全員持って帰れそうです。楽しみに待っていてください。




卒業プロジェクトの一つに「6年生の知恵袋」という活動があります。これは、給食の時間を豊かな時間にするとともに、下学年に知識や活動の手掛かりを提示し、来年度へつながりを持たせる活動です。
月曜日は、「委員会紹介」です。各委員会のメンバーや活動内容、その意義を啓発しています。火曜日は、「ぼくとわたしの失敗談」です。体験談を基に下学年に成功に変える秘訣を伝授しています。水曜日は、「世界の何でもNo1」です。身近なものにある世界一について紹介しています。木曜日は、「自然のなぞを科学で解明」です。金曜日は、「あなたの知らない愛媛の話」です。愛媛県や愛南町について紹介し、関心を高めています。6年生の思いを全校のみんながしっかりと受け止めています。
金曜日の今日は「鯛めし」と「たこめし」について紹介しました。愛媛県内で違った食べ方があることや愛南町でもよく食べられている料理です。皆さんもお家で作って食べてみてください。

1年生がブロッコリーの収穫をしました今年は生長にばらつきがあり、今日は10個ほど収穫しました。収穫できた子は、家に持ち帰らせました。自分が植えたものがまだ小さくて収穫できなかった子は、来週か再来週に収穫する予定です。
子どもたちが育てたブロッコリーを御家族で一緒に味見してみてください。






6年生が頑張っている活動「卒業プロジェクト」を紹介します。
卒業プロジェクトには
「6年生からの発信」「下学年との交流」「感謝の気持ちを伝える活動」
の3つの柱があります。6年生は、これらを基に主体的に活動しています。
今回はその中でも「校内ボランティア」について紹介します。
これは最高学年として、下学年が気持ちよく学校生活を送れるように、清掃を行い、感謝の気持ちを伝える活動です。
月・火・木・金曜日の朝7時40分から、通路の掃除を行っています。学校のため、みんなのためにという気持ちを持って一生懸命頑張っています!


自分たちが6年間お世話になった校舎や運動場に対しても、感謝の気持ちを忘れずにきれいにしています。自分たちの心もすっきりします。
2月10日に体験入学がありました。4月に1年生になる保育所・幼稚園の年長さんたちを迎えて、1年生と交流しました。
すまいる発表会で発表した得意技を見せて、手作りのメダルをプレゼント最後に全員で『パプリカ』を楽しく踊りました。1年生はとびきりの笑顔。優しい春風が、「もうすぐ2年生だね」とささやいているようでした。
4月に1年生になるみなさんを、平城小学校のおにいさん、おねえさんは首をなが~~くして待っていますよ








2月10日(水)
本日、6年生が「令和2年度チャレンジテスト」を行いました。
このテストは、愛媛県教育委員会が、CBT(Computer Based Testing)調査の有用性・発展性を研究するために、県内の全ての小中学校を対象とした〔公開版〕調査を、希望校を対象に実施するもので、本校も今後を考えて希望し実施しました。
調査内容は、読解力を要する教科横断的な問題を用いた20分間のCBT調査で、パソコン室のタブレット端末を使用して行いました。スコア(正答数)は、調査後各自が確認しています。


今後、このような形式が増えてくると予想されます。児童も教員も、変化に対応できる力を身に付けていきたいと思います。