7月5日(金)水辺の安全教室(1年)
2024年7月6日 06時00分7月5日(金)水辺の安全教室(1年)をB&G指導員2名の方に実施していただきました。ペットボトルを持っての背浮きは苦戦していましたが、少しずつコツをつかんでくる児童が増えていきました。しかし現時点の児童の様子を見てみますと、衣服を着たまま足の立たない海やプール等に落ちた場合、かなり危険だと感じました。このことをしっかりと自覚させ、水辺での行動に気を付けさせたいと思います。
7月5日(金)水辺の安全教室(1年)をB&G指導員2名の方に実施していただきました。ペットボトルを持っての背浮きは苦戦していましたが、少しずつコツをつかんでくる児童が増えていきました。しかし現時点の児童の様子を見てみますと、衣服を着たまま足の立たない海やプール等に落ちた場合、かなり危険だと感じました。このことをしっかりと自覚させ、水辺での行動に気を付けさせたいと思います。
7月4日(木)の授業の様子です。この日も暑い一日でした。
インフルエンザが流行しています。週末、御家庭での感染予防をお願いします。
7月3日(水)校内研究授業(算数科)を6年1組が行いました。並び方を順序よく調べる方法として「樹形図」を学習しました。いろいろな考え方を出し合い、話し合う中で、確かな知識と技能を身に付けさせていく授業でした。児童は自分の考えを発表したり、説明したり、図に表したりと頑張って学習しました。
2校時目に4年生が水辺の安全教室を行いました。B&G海洋センターの2名の指導員に指導を受けながら、着衣泳やペットボトルを使った浮き方を体験し、水の事故防止の心構えを学びました。
3校時目の5年2組の国語科授業の様子です。南予教育事務所の指導主事が、授業を参観されました。児童は、集中して授業に臨んでいました。
6校時6年生の水泳の授業の様子です。
6月30日(日)1学期最後の参観日では、参観授業と引き渡し訓練を行いました。多数の保護者に来ていただき、大変有意義な一日となりました。今回の引き渡し訓練では、「引き渡し確認カード」を確認し、確実に児童を引き渡すことができるか、また、スムーズに車の移動ができるかという2点が、大きな目的でありましたが、予想以上にうまくできたように思います。大地震の際に今回の経験を生かして、状況判断し対応できるよう危機意識を保持していきたいと思います。
6月29日(土)午前9時から水泳練習を行いました。B&G水泳大会まで残り2週間、郡小学校水泳競技大会まで3週間となりました。この日は、タイム計測をし、大会への見通しを立てました。25mが泳げなかった児童も今日までの練習で泳げるようになっています。測定した記録を見て、「昨年より10秒速くなった。」という笑顔の児童がいました。向上心がある限り、まだまだ、上達は続きます。
6月28日(金)愛媛県立図書館の職員の方による「おでかけ県立図書館」が行われました。本校の1・2年生が対象でしたが、職員の方々の巧みなブックトークに児童も教職員もいつの間にか話に引き込まれていました。
この日、午後から外国語科研究授業が5年2組教室で行われました。郡内から10名程の教職員が参集し、本校の教員と合わせると20名程の研究授業となりました。5年2組は、普段通りに明るく伸び伸びと授業を受けいました。この日は、特別な記念日になったことでしょう。今年度は、国語科研究授業、家庭科研究授業、郡教育研究大会発表(公開授業)を予定しています。
6月26日(水)児童朝会は、飼育委員会の発表でした。飼育の仕事やウサギの特徴など、クイズ形式で関心を高めました。本校のウサギの名前は「まろ」ですが、10年以上生きています。
午後は、南予教育事務所・愛南町教育委員会合同訪問で、8名の来校者がありました。普段通りの授業ですが、元気で、明るい子供たちの様子を見ていただきました。児童も少し意識していたかもしれませんが、伸び伸びと学習に取り組めていたように思います。
6月24日(月)の休み時間と2時間目の様子です。休み時間にリラックスして会話をする表情には、笑顔がありました。この日から5日間、卒業生である中学生が、職場体験に来ています。
6月22日(土)水泳練習の様子です。練習開始の時には小ぶりの雨でしたが、終わり近くになると雨足が強くなり、寒さを感じるようになりました。そんな中、指導者は、何か練習したことを一つでも身に付けさせたいと思い、また、児童も少しでも上達して帰りたい、という思いが感じられる練習でした。
6月17日(月)と21日(金)の放課後水泳練習の様子です。人の生活は、ほとんど陸上です。水の中で泳ぐという経験は、1年間で、せいぜい3か月間ぐらいでしょうか。放課後水泳練習に参加している児童でも1日2時間程度です。水と陸では、体の使い方が全く異なります。例えば、仰向けになって水の上で浮いているとき、首を上げて足元を見れば、腰が折れて沈んでいきます。また、クロールで息継ぎを正面向いて顔を上げると、腰が折れて足が水底へ下がり、泳げなくなってしまいます。泳げない子は、このことを知らないまま、「がんばれ」の声援を受けて犬かきのような泳ぎで必死に泳ごうとします。これで泳げるようになる子は、すごい根性の持ち主です。それはそれで素晴らしいことですが、そこまでしなくても、水での体の使い方を知り、練習すれば大抵の児童は泳げるようになります。今、子供たちは速く泳ぐために必要なフォームを学びつつ、水泳大会へ向けて練習しています。