研究授業
2020年11月17日 16時54分4年1組で国語の研究授業がありました。声に出して楽しもう「短歌・俳句に親しもう」という単元で、たくさんの短歌や俳句に触れ、その中から自分の好きな短歌や俳句を選んで音読をすることができました。児童は、自分が想像した場面の様子や思い浮かぶ色などについて友達と意見交流もしていました。
4年1組で国語の研究授業がありました。声に出して楽しもう「短歌・俳句に親しもう」という単元で、たくさんの短歌や俳句に触れ、その中から自分の好きな短歌や俳句を選んで音読をすることができました。児童は、自分が想像した場面の様子や思い浮かぶ色などについて友達と意見交流もしていました。
11月14日(土)
校区別人権・同和教育懇談会を行いました。今年度は、コロナウイルス感染拡大防止の観点から、各階1学年ずつの分散による実施となりました。
道徳科や学級活動、社会科の授業を通して、人との関わり方や命の大切さ、差別を許さない心等について真剣に考えました。どの学年も、友達と意見を伝え合いながら、学びを深めることができました。
来年度本校に入学する37名の園児のみなさんが、スクリーニング検査を受けました。どの教室も先生の指示に従い、静かに検査を受けることができました。元気いっぱいの37名の入学を楽しみにしています。
スクリーニング検査を受けている間、校長が保護者に入学前に大切にしてほしいことを話しました。大型絵本の読み聞かせも行いました。
11月11日(水)
今日の児童朝会は、人権委員による放送での発表でした。10月の「あいさつ名人」と「友達のよいところ見つけカード」、「ありがとうの木」の紹介をしました。
あいさつ名人は全校で23名でした。この人たちは、友達と気持ちのよいあいさつをかわし、平城小学校に笑顔の輪を広げ、みんなの手本となりました。
友達のよさを見つけることができた人は、全校で22人でした。この人たちは、友達に励ましの言葉や感謝の言葉を伝えることができた人たちです。このようなすばらしい人が11月はもっと増えるといいですね。
「ありがとうの木」は3階の放送室の横、「友達のいいとこ見つけカード」は各階段の踊り場に掲示していますので、見てください。
11月14日(土)は、「校区別人権・同和教育懇談会」です。自分のことや家族のこと、友達のことなどを真剣に考えながら学習をする日です。
想像力のスイッチを入れて、思い出に残る一日にしたいと思います。
4年生が総合的な学習の時間で自在園の文化祭に参加しました。コロナウイルスの影響により今年度は自在園を訪問することができませんでした。しかし今回自在園の文化祭にリモートで参加しました。子どもたちは、自在園の方を元気にしたいという思いで体操を考えたり、リコーダー演奏や歌を披露したりしました。自在園の方々からたくさんの拍手をいただき、子どもたちはとても喜んでいました。いつか直接交流できる日を楽しみに...
11月9日(月)、ニンジニアスタジアムにて、第33回愛媛県小学校陸上運動記録会が開催され、本校から11名の児童が参加しました。
見事な秋晴れの下、子どもたちは、一人一人が自分の目標を目指して、全力で競技に臨むことができました。保護者の皆様、これまでたくさんの支えと応援をありがとうございました。
主な結果(入賞)は次の通りです。
〇 女子60mハードル 第5位 おめでとうございます!
今日は、全国一斉緊急地震速報訓練に合わせて10時に避難訓練を実施しました9月に予定していた二次避難場所への移動が雨天のため実施できなかったので、今日は二次避難場所まで移動しました。移動中は、倒壊の危険のある場所を確認したり、周囲に声を掛けながら歩いたりしました。
これからの季節の避難には、あわてず上着を持って避難する寒さへの備えも必要だということを確認しました。
11月4日(水)、今日の児童朝会は、体育館で賞状伝達と校長先生のお話をしました。今年度、全校一斉に集まるのは、2回目です。
南宇和郡陸上競技大会の入賞者と県通信記録会で標準記録を突破した児童に賞状を伝達しました。
校長先生のお話は、保護者から届いたうれしい手紙の紹介でした。その内容は、地域の方が平城小学校の子どもたちが気持ちのよい挨拶をしてくれたことで、すがすがしい気持ちになってうれしかったというものでした。これからも、地域、家庭、学校で気持ちのよい元気な挨拶ができるようがんばってほしいですね。
10月29日(木)、5・6時間目に3年生がぎょしょく教育を行いました。
集会室では、魚の名前を当てるクイズをしました。魚と図鑑を見比べて見た目と似ている魚を探しました。
体育館では、ぎょレンジャーそれぞれの説明を受けた後、カツオの一本釣り体験を行いました。
今まで知らなかったことを学ぶよい機会となりました。
今年度もあいなんハートプロジェクトとして、1年生を対象に心臓超音波検査を実施しました。愛媛大学附属病院の医師や医学生9名に来校していただき、念入りに診ていただきました。心電図や聴診器では発見できない心臓の異常を見つけるための検査です。検査を待つ間は、医学生のお兄さんやお姉さんに心臓の模型を見せていただいたり、聴診器で自分の心臓の音を聴かせていただいたりして、自分の体について関心を持つこともできました。