例年4~5月に行っていた内科検診が、7月10日(3・4年)と14日(1・2年)で終わりました。5・6年生は、修学旅行や集団宿泊学習が秋の予定になった関係で、2学期に行います。内科検診の結果は、配付しましたので受診をすすめられた児童は、早めの受診をお願いします。


大雨(土砂災害・浸水害)警報発表のため、本日は臨時休業となりました。これから、ますます雨が強くなる予報が出ています。児童のみなさん、屋内で安全に過ごしてください。
今日のような臨時休業日や夏休みなど、家庭で過ごす時間が多い日に、家庭学習で活用できる「えひめ学習応援サイト」を県教育委員会が制作しました。学習動画や教科別の学習シート等が掲載されています。学習の進め方も動画で説明してくれます。是非、御活用ください。(学習支援の掲示板にも掲載しています。)
下のURLをクリックしてください。
https://center.esnet.ed.jp/ouen_2/

今日の朝集会は、校長先生と元気な朝のあいさつをした後、生徒指導主事の先生のお話でした。まだ、一斉に集まることができないので、校内放送で行いましたが、みんな真剣に聞いていました。その内容を紹介します。昨年度まで中学校勤務だった先生の部活動顧問としての体験談だそうです。卓球の大会で主催者のお話の中で、スポーツが上達するためには、「あ・じ・み・そ」が大切だと言われたことが強く印象に残ったそうです。
あ・・あいさつ
じ・・時間を守る
み・・身だしなみ(ユニホームをきちんと着る)
そ・・掃除をする(整理整頓)
「どれも部活動では大切にしていることで、難しいことではありません。この四つのことを守らせた結果、成績が上位に行くことができました。一つ一つは簡単にできることですが、それを続けることは難しく感じました。できていたことが、段々できなくなり、その都度、言われないとできなくなりました。継続することは難しいですが、継続することにこそ価値があります。」という内容でした。
お話を聞いた児童会役員は、「改めてあいさつ運動を頑張り、それを続けたい。」と感想を述べました。
児童会役員が企画した「ファミリー班対抗ドッジボール大会」が始まりました。この大会は、12班によるトーナメント戦で行われます。毎週木・金曜日の昼休みに4班ずつが体育館に集まり、2コートでドッジボールの試合をしていきます。順調に進めば、7月17日(金)が決勝戦になります。
全校で集まることが難しい今、どうにかして異学年の交流を深めていこうと考え、実行した児童会役員の頑張りに拍手です。(5年生以上は利き手の逆の手で投げるという優しいルールも素敵です。)
果たして、どの班が優勝するのか、これからが楽しみです。







先日児童が持ち帰ったビスケットについてお知らせします。
みなさんは「社会を明るくする運動」について、御存知でしょうか。
「社会を明るくする運動」は、全ての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、安全で安心な地域社会を築くための全国的な運動です。
本校では、毎年6年生がこの運動について理解を深める授業を行ってきましたが、今年度はコロナウイルスの感染拡大防止のため、中止となってしまいました。授業は実施できませんでしたが、この運動の意義を広めるために、今回のビスケットが児童に配布されたのです。
温かな励ましの笑顔にあふれた「明るい社会」をみんなでつくっていきたいですね。
今日の朝集会は、校長先生のお話でした。シトラスリボンプロジェクトについてお話しされました。このプロジェクトは、愛媛県から全国へ発信している活動で、新型コロナウイルス禍の中、「ただいま」「おかえり」と言い合える安心・安全な町、人の輪を作りたいと言う願いから発足されました。
シトラス(柑橘類)色のリボンの3つの輪は、1地域2家庭3学校・職場を示しています。新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぎ、コロナにかかった人や医療従事者への差別や偏見の心を持たない人が増えるようにシトラスリボンプロジェクトを進めていきたいと思います。職員は、名札やカバンに着けています。
児童の皆さんも、シトラスリボンを見かけたら、このプロジェクトのことを思い出してください。



